白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
◎山下浩雅観光文化スポーツ部長 小川議員の特徴ある防災の事例という再質問にお答えをいたします。 当時ユネスコ本部の防災課におられました安川さんのことだと存じますが、その後白山市に二度来ていただきまして、我々と意見交換をいたしました。
◎山下浩雅観光文化スポーツ部長 小川議員の特徴ある防災の事例という再質問にお答えをいたします。 当時ユネスコ本部の防災課におられました安川さんのことだと存じますが、その後白山市に二度来ていただきまして、我々と意見交換をいたしました。
現在、白山市では、災害に強いまちづくりのために、各地区での自主防災組織を立ち上げ、運用を図っております。地震などの災害時も含め、火災が発生した際の初期消火は地域住民がまずできる範囲で取り組まなくてはなりません。初期消火が地域の力で速やかにできるように、日頃から消防団、自主防災組織による訓練や消防施設の定期点検などで防火水槽、消火栓、消火器、ホース格納箱などの保全も大切なことです。
まず、先月行われました本市総合防災訓練についてお伺いをいたします。 令和4年度の総合防災訓練が先月11月13日に実施をされました。今年もコロナ禍での総合防災訓練ということで、各避難区においては感染防止の観点から内容や人数を制限しながら、それぞれに工夫をされた内容で訓練が実施をされたと認識をしております。
まず1点目、防災についてであります。 多くの議員が取り上げている防災の話でありますが、今月1日は防災の日で、8月30日より9月5日は防災週間でした。天災は忘れた頃にやってくる。忘れてはいないものの、8月4日の雨がこんなに被害をもたらす大雨になるとは想像もできませんでした。当日は、自主避難場所6か所を含め、最大31か所の避難所が開設され、市全体で304人の方が避難をされました。
次に、2点目は子供たちへの防災教育と人権についてです。 近年、本当に地震が多く発生しておりますし、今まさに梅雨時でありまして豪雨災害というのもあちこちで聞かれる時期でもあります。 例えば、防災訓練を子供たちが主体となって考えてみる、防災士や自主防災会の活動を検証するとともに、日頃の備えが災害時の被害拡大を防止することにつながりますので、そういうところに子供たちが関われればいいと思います。
今月6月29日には、登山者を対象にした白山火山防災訓練が行われますが、白山は火山噴火予知連絡会で選定された50の火山の一つで、気象庁では白山の火山活動を24時間体制で監視し、防災情報を発表しています。今のところは白山の火山活動は落ち着いているようですが、突然の噴火ということも想定されますので、日頃から防災意識を持ちたいものです。
既に11日、新聞報道にもありましたように、野々市じょんからまつりが今年も中止というふうな発表をされました。 そこで質問をいたします。今年の野々市じょんからまつりが開催を中止することで検討が進められ、結果として中止となったわけでありますが、粟市長の率直な御所見をお伺いしたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
そこでは、書道、和太鼓などの文化体験だけでなく、防災訓練なども行っています。私も何度か参加して、趣向が凝っていて面白い事業であります。 しかし、課題も多く見られます。あれだけ多く見る外国人の住人の数に対し、参加者が少ないことであったり、参加者同士が共通言語でのコミュニケーションが取りづらいことであります。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、式典参加者の縮小やあらみや公園でのはしご登りを中止するなど、その規模を縮小しての開催といたしました。式典では、消防活動に貢献された33名の方に表彰状の贈呈をさせていただきました。
例年でございますと、10月から11月は地域のお祭りや各種行事が市内各地で行われておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年に引き続き中止を余儀なくされた地域もあれば、感染防止対策を十分行った上で実施された地域も見受けられました。それぞれの地域で工夫を凝らして伝統行事を風化させない取組をしていただいていることは大切なことであり、感謝を申し上げる次第であります。
また、9月4日、防災の日を挟んだ防災週間には県主催の「備えて安心!いしかわ防災キャンペーン2021」、これがイオンモール白山で開催され、そこに女性防災士の集まりである「くらしにつなぐ防災の会」としても、防災の啓発につながればとクイズや紙芝居を行った次第であります。
本市では、近年は10月から11月に総合防災訓練が行われていますが、その理由をお伺いいたします。 ○議長(中村義彦議員) 中田総務部長。 〔総務部長(中田八千代君)登壇〕 ◎総務部長(中田八千代君) 令和3年度の本市の総合防災訓練は、11月7日の日曜日午前8時から開催する予定といたしております。
さきに予定されていました輪島市総合防災訓練が延期されることとなりましたが、防災訓練を町内会や自主防災組織などで取り組むように促すことと、避難場所や避難施設等になっている箇所や施設の状態確認はされているのかを伺います。この避難場所や避難施設の中には、現在使われていない施設も含まれています。
市民の皆様におかれましても、改めて市や報道機関等の防災情報に十分に注意をいただき、命を守るための行動をお願い申し上げる次第であります。 次に、この夏17日間にわたり熱戦が繰り広げられました第32回オリンピック競技大会は、今月8日閉幕し、日本は金メダル27個を含む史上最多となる58個のメダルを獲得いたしたところであります。
災害対策基本法に基づき、市では災害時の安否確認や避難誘導などを効果的に進めるため、自ら避難することが困難で支援が必要な方の避難行動要支援者名簿を備えており、要支援者本人の同意を得て、平常時から民生委員や自主防災組織等の避難支援に関わる方に名簿の情報を提供し、避難訓練や見守りなどに活用しているとのことであります。
この新館は防災機能を強化した安全・安心に加えて総合案内窓口等を設置し、市民の皆様に大変優しい庁舎になったことと認識しております。 そこで、来庁された皆様に新たにどのようなサービスを提供しているのかをお聞かせください。また、その利用状況につきましても簡潔にお示しください。
昨年は、総体や定期演奏会がどれも中止となり、最終学年の児童生徒の皆さんは大変悔しい思いをしたと思います。そのような中、このような支援は励みにもなり、有意義な事業であったと感じています。 今定例会にも同様の支援費が計上されていますが、未来へつなぐ音楽振興費について、昨年の実績はどうであったかお聞かせください。 また、今年は昨年とは状況が違います。
デジタル技術を活用した防災・減災や見守り体制の構築、医療、介護の連携強化による在宅医療介護の仕組みづくり、誰もが活躍できるための就労支援、そして民間の力も生かした疾病予防や早期発見により、長く健康で充実した暮らしづくりを展開してまいります。 第4に、このまちで暮らす人、訪れる人が幸せを実感できるまちに向けた政策です。 小松市には美しい自然環境、脈々と受け継がれる伝統と文化が今なお残っています。
地域で感染者が発生している中、3密状態になりやすい避難所を開設する場合、感染の不安を解消するため、運営に携わる防災士、運営協議会運営委員のほか、避難者の方々を対象として使用するものであります。 また、感染者が判明した事業所等で濃厚接触者として該当しないが、不安を感じている従業員などに使用し、安心して事業を継続できるよう事業者等への提供も行ってまいりたいと思います。